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所在地
 〒855-0801
 長崎県島原市高島2-7217
 島原商工会議所会館内1階
 TEL:0957-62-3621
 FAX:0957-62-3646

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ACCESS59742
理事長所信



第63代理事長

作元 保之
2018年度 一般社団法人 島原青年会議所


スローガン

戮力協心
りくりょくきょうしん

~愛と希望溢れる未来へ~


理事長 作元 保之 


基本方針
 

1. 未来を見据えた郷土愛の醸成

2. 力強い地域の構築

3. 会員全体で取り組む拡大活動

4. 共感を与える広報活動

5. 福知山青年会議所との姉妹締結35周年事業

 

所  信

【はじめに】

 島原青年会議所は「明るい豊かな社会」の実現を目指し、熱き想いを持った志高き諸先輩により、1955年全国で71番目の青年会議所としてこの地に誕生しました。永きに亘り諸先輩が英知・勇気・情熱をもって、まちを想いまちの為に様々な時代の課題に向きあって運動・活動を積み重ねてこられました。今日に至るまでその精神が脈々と受け継がれ活動を継続してくることができたのも、愛するまちの発展のために諸先輩がご尽力されてきた賜物です。この歴史や伝統、そして誇りをしっかりと引き継ぎ、次代へとつなげていかなければなりません。

 現在の日本は、景気回復の兆しは見えるものの、依然地方経済は低迷し、人口減少、自然災害、情報の氾濫等多くの課題を抱え、これらの課題の解決はこのまちに住み暮らす人々の手にゆだねられています。このまちを愛する想いと諸先輩への感謝の想いを原動力に、メンバー一人ひとりがJAYCEEとしての責務を果たしながらどんなときも仲間を信じ合いこれからの島原JC、このまちの新たな歴史を築いていかなければなりません。


【まちの未来への創造】

 島原半島の中央にそびえる雲仙岳の優れた火山景観により、我が国最初の国立公園に指定され、島原半島と天草間の海域では一年中イルカの群れを鑑賞でき、まちを歩けば湧水のせせらぎを楽しめる自然豊かな環境を有し、島原城や武家屋敷をはじめ島原の乱の舞台となった原城など多くの歴史的文化遺産があり自然・歴史・文化と魅力溢れる地域です。しかし、地方が抱える問題である、少子高齢化、若者の人口流出が深刻な課題で「待ったなし」の状態となっており、地域経済の縮小、生活サービスの低下などこの島原半島でも活力が失われていくことが予想されます。このまちの未来を見据え、行政・諸団体と情報や意見をしっかりと共有し地域に根差した運動にとり組み実践することで、このまちに住まう人々や未来を担う世代がこの生まれ育ったまちに愛着、誇りを持ち「このまちに住んでいてよかった」「このまちにずっと住んでいたい」とだれもが思えるようなまちを目指し、愛と希望に溢れる運動を展開して参ります。


【地域との連携から力強いまちへ】

 我々の活動する島原半島では平成3年に雲仙普賢岳の噴火災害を経験し、この島原半島も甚大な被害を受けました。この災害から立ち直ったこと、今こうしてこのまちで活動できるのも、全国のたくさんの方々からの温かい支援と協力があったからです。

 近年の日本では、多くの自然災害が発生しています。熊本地震、九州北部豪雨と九州でも甚大なる被害をもたらしました。大規模災害発生時には、「公助の限界」が明らかになっており、一人ひとりが自助・共助の必要性を理解しなければなりません。大規模災害に備えて島原半島三市も、地域防災計画、防災マップの作成など、災害への備えを行っています。また、島原JCも2017年11月14日(福)島原市社会福祉協議会との災害時相互協力協定を締結しました。有事の際に対して関係団体や地域の方々とさらに顔の見えるつながりを築き、一人ひとりが防災・減災への意識を高めることが、地域の力になると確信しています。


【会員拡大】

 会員拡大は、組織の根幹でありメンバーが一丸となって取り組まなければならない島原JC喫緊の課題です。会員拡大とは青年会議所運動そのものであり、我々の運動に対する社会からの評価であり、我々の活動で最もわかりやすい成果であるといえます。JCという組織に誇りを持っているでしょうか。自信をもってJC運動を語れるでしょうか。JC運動に可能性や価値を感じているでしょうか。我々自身が組織に誇りを持たなければ、会員の拡大はできません。島原JCが魅力的なアクティブシチズンの集合体でなければなりません。メンバー一人ひとりが、まちを想い誇りをもって、JC運動に打ち込み、魅力的で、輝ける存在であることが会員拡大を成功に導くのです。


【共感を与える広報活動】

 創立からこれまで、一貫して地域に根差す団体として運動を発信・展開して参りました。島原JCにとって、事業や活動を広く社会に発信し、広く市民を巻き込んでいくことは必要不可欠です。近年、SNS発達により容易に全世界に発信できる中で、たくさんの人や各種団体が発信しています。その中で、同じように発信しても、膨大な情報に埋もれ大きな成果は期待できません。我々がどんなに素晴らしい運動を行おうとも、それが人々に伝わらなければ自己満足にしかなりません。一人でも多くの人に共感してもらえるようメンバー一人ひとりの積極的な広報活動が必要になってきます。効果的な情報発信ツールを用い、島原JCの運動に対する共感がうまれる広報を実践して参ります。


【福知山青年会議所姉妹JC35周年】

 (一社)福知山青年会議所とは1983年3月15日永遠の変わらぬ友情と我々が両都市の地域社会の経済と文化の発展を誓って姉妹青年会議所を締結し、その長い歴史の中で絆を深めてまいりました。今年締結35周年を迎えます。諸先輩が築いてこられた友情の輪をさらに大きなものにし、(一社)福知山青年会議所との友情を未来永劫受け継いで参ります。


【出向者の支援・各種大会への参画】

 出向はメンバーの成長の場であることはもちろん、出向メンバーに刺激を受けてLOMの活性化にも必ずつながります。本年は島原JCより(公社)日本青年会議所九州地区長崎ブロック協議会会長を輩出させていただく大変名誉のある機会をいただきました。これに伴い敬愛する仲間が様々な役職で責任を果たしていくこととなります。出向メンバーそれぞれの支援のために、そして島原JCの成長のために全メンバーで支援していきます。そして、ブロック協議会はもとより、日本本会、九州地区協議会の事業にもその開催意義を理解し積極的に参加することにより、学びや気づきを得ると共に同志とのつながりを構築する有意義な機会といたします。


【最後に】

 JC運動では、失敗してもいいといわれます。しかし、そこに理想と覚悟をもって行動を起こし、真剣に取り組まなければ意味はありません。失敗を恐れず、理想に向け汗を流せば、失敗したとしても、そこには、必ず同じ志をもった仲間が手を差し伸べてくれます。

和を以て貴しとなす

心をひとつに力を合わせてお互いの意見を交わし、ときにはぶつかりながらも価値観を協調していく「和」の精神でこのまちの未来を想い邁進してまいります。